楽翁桜の由来

南湖神社参道には大きなシダレザクラの木があり、毎年4月には 美しい花を咲かせています。

 この桜は松平定信公が南湖を築庭された折に植えられたものといわれ、樹齢は200年を超えています。

 楽翁桜という名前は定信公の雅号から取られたものであり、その美しさは古くから 白河の人々の目を楽しませて参りました。

 また、南湖神社が大正11年に創建された折、この桜が参道の中ほどになるように考えられたと伝えられています。

 樹の姿は
ベニシダレザクラの一種とみられ、紅色が色濃く、小さく可憐な花がたくさん咲く珍しいものといわれています。

 さらに樹の姿は枝が四方八方に張り出し、まるで傘を差したようであり桜の花が咲いた折には根元から見上げると

天空に花の絨毯が 敷かれているようにみられ 「まことに姿がよい」と評判であります。

 最近は全国各地より桜ツアーなどで楽翁桜を愛でにお越しになる方が急増しています



楽翁桜祭りは、毎年4月中旬から5月上旬まで行われている南湖神社恒例の春祭りです。
当社参道沿いに咲くシダレザクラの「楽翁桜」(樹齢200年)の美しさを愛でながら、ぜひご参拝ください。

なお、震災により灯篭や常夜灯が損壊したため、夜桜のライトアップは規模を縮小した形となります。




楽翁桜開花状況平成26年版はこちらから





郡山観光交通株式会社・社内桜審議委員会が
毎年策定する
「しだれ桜番付表において

南湖神社の楽翁桜が 平成26年版では前頭4枚目に選ばれました。

仕事柄、お客様をお連れして各地の桜を見て歩く機会の多い、
タクシーの運転手の方々からも楽翁桜が高い評価を受けたことになります。




歴史春秋社発行「新・桜さくら〜ふくしまの名木散歩2〜」の表紙に楽翁桜が掲載されました。






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