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大祓について
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人間が日々生活していくうえで知らず知らずのうちに身体についた
ツミ・ケガレをお祓いする神事を「大祓（おおはらい）」をいい、
1年のうち2回行われています。
夏越大祓（なごしのおおはらい）は一年の前半のケガレを祓い
酷暑にも負けない負けず健康にすごせるよう祈願し
年越大祓（としこしのおおはらい）は、一年の後半のケガレを祓い
すがすがしい気持ちで新年を迎え、来る年が良い年であるよう祈願します。
人形祓いの方法
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神社から人形（ひとがた）をいただいたら
人形（ひとがた）を手に取り、身体の痛い場所（肩や腰など）を撫でさすり
最後に3回、人形（ひとがた）に向かって息をふきかけます。
これで身体の中のケガレが形代（かたしろ）に移ったことになります。
また、神社によっては車形（くるまがた）やペット形（ぺっとがた）が
配布されることがありますので、人形同様にお車やペットを撫でて
それぞれのケガレを形代に移してあげましょう。 |
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南湖神社ではこのたび、形代（かたしろ）のダウンロードを開始しました。
ダウンロードページはこちらから
人形・車形の他にペット形（犬・猫）がございます。
画像を右クリック→名前をつけて画像を保存→必要な枚数印刷してお使い下さい。
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